美輪明宏の名言


美輪明宏の名言(2)

人生、いくら扉をたたいても開かないことがある。その時は、神様が自分の内容を肥やすために与えてくれた時間だと思って、知識を育てたりして中身を膨らませることにあててみることね。

美輪明宏の名言

愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ… 感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。

美輪明宏の名言

花は優しい。見る人を慰めて何も見返りを求めない。

美輪明宏の名言

苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり。

美輪明宏の名言

惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術。

美輪明宏の名言

人の思惑ばかり考えていると、自分が薄まってしまう。充足感がないのは、自分がはっきり見えないから。大切なのは、自己分析と自己の確立。

美輪明宏の名言

皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず、素顔の自分を表現すれば楽になる。

美輪明宏の名言

「俺が稼いだ金だから、俺に権力がある」。そんな考え方は流行らない。皆で分かち合うのが、家族の民主主義。

美輪明宏の名言

子供が幼いときは親が世話をする。親が年老いたら子供が世話をする。役割の交代。それが人間の順番。

美輪明宏の名言

野に咲く花にも役目があります。この世に必要でない人はいません。それに気付くかどうか。それが大事なのです。

美輪明宏の名言

目の前にいる人を救うために何ができるか考える。神様の目をまっすぐに見つめて胸を張れる生き方。それが揺ぎない信念。

美輪明宏の名言

人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育。

美輪明宏の名言

おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じ。

美輪明宏の名言

悪口を言われたら柳に風と受け流す。自分が清らかで優しければ「念返し」で悪い念は相手に戻る。

美輪明宏の名言

財産、知性、知名度… 不完全な女ほど男に対する要求が多い。殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。

美輪明宏の名言

恋愛がうまく行かない時は、良い仕事が来るもの。幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。正負の法則であり地球の法則。

美輪明宏の名言

世の中には人には言えない苦しみや地獄を抱えた人もいる。それでもニコニコ朗らかに生きる強い人がいる。

美輪明宏の名言

悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。

美輪明宏の名言

妄想癖や空想癖も他人に迷惑をかけず自分をリフレッシュできるならひとつの財産。自分を癒す方法は人それぞれ。

美輪明宏の名言

精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。精神の健康を保つのは美意識。

美輪明宏の名言

親に感謝する気持ちは親が亡くなった後でも届きます。例えこの世にいなくても親子の理解を深めることができるのです。

美輪明宏の名言

男の親子は照れくさい。どんなに愛していてもそれを口に出すことを潔しとしないもの。

美輪明宏の名言

容姿も性格も才能も子供たちは千差万別。どんな子供が生まれても大切なのは愛し続ける覚悟。

美輪明宏の名言

叱ることと怒ることは違います。叱るとは怒りの感情を抑え、子供のためになることを子供が理解できる言い方で説得すること。子育てに必要なのは、愛情と理性。

美輪明宏の名言

 
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