元気が出る言葉


元気が出る言葉(4)

人に大切なのは、自信を持つことだ。私が孤児院にいたとき、腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。つまり勝ち気だったのだ。こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしまう。

チャップリン(英国の俳優、映画監督、コメディアン、脚本家 / 1889~1977) Wikipedia

楽観的になりたいなら、客観的になることだ。

斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家 / 1916~2006) Wikipedia

苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。

高杉晋作(幕末の志士、長州藩士、奇兵隊を創設 / 1839~1867) Wikipedia

失敗とは、より賢く再挑戦するためのよい機会である。まじめな失敗は、なんら恥ではない。失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。

ヘンリー・フォード(米国のフォード・モーター創業者 / 1863~1947) Wikipedia

だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから

相田みつを(日本の詩人、書家 / 1924~1991)

耐える心に、新たな力が湧くものだ。全てそれからである。心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。

本田宗一郎(日本の実業家、技術者、ホンダの創業者 / 1906~1991) Wikipedia

もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。

武者小路実篤(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885~1976) Wikipedia

いいですか いくらのろくてもかまいませんよ たいせつなことはね いつでも前をむいて 自分の足で 自分の道を歩くことですよ

相田みつを(日本の詩人、書家 / 1924~1991)

終着点はどうだっていい。そこへ行くまでの道のりがすべてよ。

ウィラ・キャザー(米国の女性作家、ピュリッツァー賞受賞 / 1873~1947)

運命を素直に受けいれなさい。

ジーン・シノダ・ボーレン(日系アメリカ人の女性精神科医、作家 / 1936~)

人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど逆にひろがるときがくる。

岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia

悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を。

美輪明宏(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~) Wikipedia

我々が未来に信頼を持つには、まず我々自身を信頼することである。

ジョン・F・ケネディ(米国の第35代大統領 / 1917~1963) Wikipedia

過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。

スティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011) Wikipedia

成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。

羽生善治(日本の将棋棋士、十九世名人 / 1970~) Wikipedia

あせってはいけません。ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。

夏目漱石(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867~1916) Wikipedia

さあ、元気を出して行動に打って出よう、どのような運命にも立ち向かう勇気を持って。いよいよ励み、いよいよ求め、労苦し、時を待つことを学ぶのだ。

ロングフェロー(米国の詩人 / 1807~1882)

悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。1.まず最悪の事態を考えてみる。2.どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。3.次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。

デール・カーネギー(米国の実業家、作家、セミナー講師 / 1888~1955) Wikipedia

持たなくてもいい重い荷物を、誰に頼まれもしないのに一生懸命ぶらさげていないか。

中村天風(日本初のヨーガ行者、天風会の創始者 / 1876~1968) Wikipedia

気のふさいだ馬を見たことがあるか? しょげかえった小鳥を見たことがあるか? 馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。

デール・カーネギー(米国の実業家、作家、セミナー講師 / 1888~1955) Wikipedia

バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、千紫万紅をつぐないて余れり。

ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832) Wikipedia

最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ。

矢沢永吉(日本のロックミュージシャン / 1949~) Wikipedia

常に自分らしくし、自分を表現し、自分を信じろ。どこかの成功者のお手本なんてマネするな。

Always be yourself, express yourself, have faith in yourself, do not go out and look for a successful personality and duplicate it.

ブルース・リー(香港の中国武術家、俳優、脚本家 / 1940~1973) Wikipedia

だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へと押し戻されながらも。

So we beat on, boats against the current, borne back ceaselessly into the past.

スコット・フィッツジェラルド(米国の小説家 / 1896~1940) Wikipedia

 
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