平和の名言


平和の名言(2)

ある国の平和も、他国がまた平和でなければ保証されない。この狭い相互に結合した世界では、戦争も自由も平和も全て連帯している。

ネルー(インドの初代首相、独立運動指導者 / 1889~1964)

何が正しいかの判断は、それがお互いの繁栄、平和、幸福を高めるかどうかということに基づかねばならない。

松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 / 1894~1989) Wikipedia

反対者には反対者の論理がある。それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。問題の本質的な解決には結びつかない。

渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父 / 1840~1931) Wikipedia

みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。

Everybody’s talking about peace, but nobody does anything about it in a peaceful way.

ジョン・レノン(英国のミュージシャン、ビートルズのリーダー / 1940~1980) Wikipedia

もし人が、この世界から親切の絆をたち切ってしまうならば、どんな家もどんな都市も存続することができない。

キケロ(共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者 / 紀元前106~前43) Wikipedia

愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。

ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家、詩人、ノーベル文学賞受賞 / 1877~1962) Wikipedia

平和が来るか来ないかということは、個々人の心の持ちようの中に、また諸国民の心の持ちようの中に作り上げられるものにかかっている。

アルベルト・シュバイツァー(ドイツ出身の哲学者、医者、ノーベル平和賞受賞 / 1875~1965) Wikipedia

なぐろうとすると、人にはなぐり返そうとする傾向があるってことが観察によって分かってきた

I have observed that whenever you try to hit somebody, there is a tendency for them to try to hit you back.

チャーリー・ブラウン

チャールズ・M・シュルツ(米国の漫画家、スヌーピーの作者 / 1922~2000) Wikipedia

怨みに報いるに徳を以てす。

老子(古代中国の思想家、道教の始祖とされる / 紀元前6世紀など諸説あり) Wikipedia

もしも平和が名誉を持って維持され得ないならば、そのような平和はいかなる平和でもない。

バートランド・ラッセル(英国の哲学者、ノーベル文学賞受賞 / 1872~1970) Wikipedia

平和を保つ最善策は、戦争当事者が自分は絞首刑にふさわしい者だと感ずることである。

トーマス・カーライル(英国の思想家、歴史家 / 1795~1881) Wikipedia

目に見える水の流れは、地下を流れる水の量に比べると本当に少ないのと同じように、目に見える理想主義は、世の中の人々が心の中に閉じこめ、殆ど出さないでいる理想主義に比べると本当に小さなものだ。閉ざされているものを放ち、地下水を地表に導く。人々はそれができる人が現れることを待ち焦がれている。

アルベルト・シュバイツァー(ドイツ出身の哲学者、医者、ノーベル平和賞受賞 / 1875~1965) Wikipedia

無知は決して悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の懸念である。

ルソー(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者 / 1712~1778) Wikipedia

人類は戦争に終止符を打たなければならない。さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。

Mankind must put an end to war, or war will put an end to mankind.

ジョン・F・ケネディ(米国の第35代大統領 / 1917~1963) Wikipedia

平和は微笑みから始まります。

Peace begins with a smile.

マザー・テレサ(カトリック修道女、ノーベル平和賞受賞 / 1910~1997) Wikipedia

相手に平和を与える人は、自分も平和を得ることになります。

ゴルバチョフ(旧ソ連最後の最高指導者、ノーベル平和賞受賞者 / 1931~)

平和と自由を別にすることはできない。なぜなら、自由でなければ誰も平和でありえないからだ。

マルコムX(米国の黒人公民権運動家 / 1925~1965) Wikipedia

平安はいかなる権利にもまして貴重なものである。平安が権利のためにではなく、権利が平安のために作られているのだ。したがって、どちらかが道を譲らねばならないとしたら、権利が平安に譲らねばならないのであって、平安が権利に、ではない。

マルティン・ルター(ドイツの宗教改革者 / 1483~1546) Wikipedia

各自がおのれの分をわきまえ、他人には他人の利益を認めれば、永遠の平和はたちどころに成る。

ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832) Wikipedia

たいていの軍事行動は、平和を目的としています。しかし現実の戦争は、まるで生きた人間を燃料とした火事のようです。

ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者、ノーベル平和賞受賞者 / 1935~)

心のふれ合わない、腹黒い人々が、連合軍を作って行動し、民衆に悪をもたらしているとしたら、世界の平和と善意を望む人が、団結し、力を合わせて、悪に対抗すればよい。何と簡単で真実なことか!

トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910) Wikipedia

我々が加わりたいと思っている陣営はただ一つ。それは平和の陣営である。これにはできるだけ多くの国が参加すべきだ。

ネルー(インドの初代首相、独立運動指導者 / 1889~1964)

平和は待って得られるものではありません。自ら築き上げるものなのです。

ブトロス・ガリ(エジプトの国際法学者、第6代国連事務総長 / 1922~)

自らの安全を自らの力によって守る意思を持たない場合、いかなる国家といえども、独立と平和を期待することはできない。

マキャベリ(イタリアの政治思想家、外交官 / 1469~1527) Wikipedia

 
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