本田宗一郎の名言(2)
新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
本田宗一郎の名言
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。
本田宗一郎の名言
私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。
本田宗一郎の名言
私は怒っても、その人間を憎むことはしない。偽りのない気持ちを相手にぶつけることが大切。
本田宗一郎の名言
失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。
本田宗一郎の名言
企業にもフシがある。儲かっている時はスムーズに伸びていくが、儲からん時がひとつのフシになる。このフシの時期が大切なのだ。私はフシのない企業は、どうも不安で見ていられないような気がする。
本田宗一郎の名言
とかく他人にきびしく、自分自身に寛大なのは凡人の常だ。
本田宗一郎の名言
技術の競争は、あくまでも技術をもってすべきである。
本田宗一郎の名言
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
本田宗一郎の名言
少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。幸福の芽は、そこから芽生え始める。
本田宗一郎の名言
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が、成功しているのである。
本田宗一郎の名言
創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる。
本田宗一郎の名言
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、市場調査の効力はゼロとなる。大衆の知恵は決して創意などもっていないのである。大衆は作家ではなく、批評家なのである。
本田宗一郎の名言
需要がそこにあるのではない。我々が需要を作り出すのだ。
本田宗一郎の名言
耐える心に、新たな力が湧くものだ。全てそれからである。心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。
本田宗一郎の名言
竹にはフシがある。そのフシがあるからこそ、竹は雪にも負けない強さを持つのだ。
本田宗一郎の名言
決断に必要なのは、誰でもうなずける科学的な根拠である。
本田宗一郎の名言
私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた。
本田宗一郎の名言
人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。
本田宗一郎の名言
飛行機は飛び立つときより着地が難しい。人生も同じだよ。
本田宗一郎の名言
夫婦とは、多種多様の秘密を共有する人間関係である。
本田宗一郎の名言
発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である。
本田宗一郎の名言
悲しみも、喜びも、感動も、落胆も常に素直に味わう事が大事だ。
本田宗一郎の名言
勇気というのは強いからとか、勇ましいから勇気があるというのではない。たとえ、自分にとってどんなに不利な結果になろうとも、自分が真実であり、妥当であると考えたことを認め、それに賛成することこそが勇気である。
本田宗一郎の名言
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