心に響く言葉(8)
わたしたちが持つ最も優れた能力、それは許すということ。すべての人を許してあげなさい。
It’s one of the greatest gifts you can give yourself, to forgive. Forgive everybody.
マヤ・アンジェロウ(米国の詩人、作家、公民権運動家 / 1928~2014) Wikipedia
私は生きていることが好きだ。時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
I like living. I have sometimes been wildly, despairingly, acutely miserable, racked with sorrow, but through it all I still know quite certainly that just to be alive is a grand thing.
アガサ・クリスティ(英国の推理作家 / 1890~1976) Wikipedia
たったひとつの敗北を、決定的な敗北と勘違いしてはいけない。
Never confuse a single defeat with a final defeat.
スコット・フィッツジェラルド(米国の小説家 / 1896~1940) Wikipedia
さよならをいうのは、少し死ぬことだ。
To say Good bye is to die a little.
レイモンド・チャンドラー(米国のハードボイルド作家 / 1888~1959) Wikipedia
一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない。
A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of life.
ダーウィン(英国の自然科学者、『種の起源』著者 / 1809~1882) Wikipedia
償いの始まりは、それが必要だという感覚である。
The beginning of atonement is the sense of its necessity.
バイロン(英国の詩人 / 1788~1824) Wikipedia
この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ。
No one is useless in this world who lightens the burden of it to anyone else.
チャールズ・ディケンズ(英国の小説家 / 1812~1870) Wikipedia
満足感は結果にではなく、過程にこそある。
The gratification comes in the doing, not in the results.
ジェームズ・ディーン(米国の俳優 / 1931~1955) Wikipedia
人生の砂時計から砂が落ちるほどに、そこを通してよりはっきりと見えるようになる。
The more sand has escaped from the hourglass of our life, the clearer we should see through it.
マキャベリ(イタリアの政治思想家、外交官 / 1469~1527) Wikipedia
気楽な人生を願うな。困難な人生を耐え抜く強さを願え。
Do not pray for an easy life, pray for the strength to endure a difficult one.
ブルース・リー(香港の中国武術家、俳優、脚本家 / 1940~1973) Wikipedia
ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。
Defeat in this world is no disgrace if you really fought well and fought for the right thing.
キャサリン・アン・ポーター(米国の小説家 / 1890~1980) Wikipedia
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
イチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍 / 1973~) Wikipedia
人間の良心は多数決に従わない。
The one thing that doesn’t abide by majority rule is a person’s conscience.
ハーパー・リー(米国の小説家 / 1926~2016) Wikipedia
本当にやりたいことに挑戦するのをあきらめないで。愛とインスピレーションがあれば、うまくいかないことなんてないわ。
Just don’t give up trying to do what you really want to do. Where there is love and inspiration, I don’t think you can go wrong.
エラ・フィッツジェラルド(米国の女性ジャズ・シンガー / 1917~1996) Wikipedia
自分を信じるのです。一生をともにして幸せな気分でいられるような自分を作り出しなさい。
Trust yourself. Create the kind of self that you will be happy to live with all your life.
ゴルダ・メイア(イスラエルの元女性首相 / 1898~1978) Wikipedia
重荷とは、それを運ぶ強さを備えたものにふさわしい。
Burdens are for shoulders strong enough to carry them.
マーガレット・ミッチェル(米国の小説家『風と共に去りぬ』著者 / 1900~1949) Wikipedia
成功は決して偶然ではない。勤勉、忍耐、知識、学び、犠牲、そして何よりも自分が取り組んでいることへの愛情が必要だ。
Success is no accident. It is hard work, perseverance, learning, studying, sacrifice and most of all, love of what you are doing or learning to do.
ペレ(ブラジルのサッカー選手、サッカーの王様と称される / 1940~) Wikipedia
大切なのは自分が望んだように生きること。そして、それを続けること。お金があっても不幸な人生をおくるより、ずっと満足できるはず。
It is more important to live the life one wishes to live, and to go down with it if necessary, quite contentedly, than to live more profitably but less happily.
マージョリー・キナン・ローリングス(米国の小説家『子鹿物語』著者 / 1896~1953) Wikipedia
死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの。
オードリー・ヘップバーン(英国の女優 / 1929~1993) Wikipedia
自分に限界をつくってはいけない。多くの人が自分のできることに限界をつくっているわ。あなたの心ができると思う限り前進できるの。忘れないで、あなたが信じることは、成し遂げることができるのよ。
Don’t limit yourself. Many people limit themselves to what they think they can do. You can go as far as your mind lets you. What you believe, remember, you can achieve.
メアリー・ケイ・アッシュ(米国の化粧品会社創業者 / 1918~2001) Wikipedia
自分の仕事を愛し、それを大切に思うこと。これ以上楽しいことがあるかしら?
To love what you do and feel that it matters – how could anything be more fun?
キャサリン・グラハム(米国の経営者、ワシントン・ポスト社長 / 1917~2001) Wikipedia
虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。
If you want the rainbow, you gotta put up with the rain.
ドリー・パートン(米国のシンガーソングライター、女優 / 1946~) Wikipedia
前を向いて、できるだけ幸せでいましょう。
Go ahead and be happy as long as you can.
ドロシー・パーカー(米国の女性短編作家、風刺詩人 / 1893~1967) Wikipedia
どんなに遠くに行けたとしても、地平線ははるか向こうにある。
No matter how far a person can go the horizon is still way beyond you.
ゾラ・ニール・ハーストン(米国の黒人女性作家 / 1891~1960) Wikipedia
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