ゲーテの名言


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人間は現在がとても価値のあることを知らない。ただなんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去とつれ立って嬌態を演じている。

生きている間は、なにごとも延期するな。なんじの一生は、実行また実行であれ。

大切なことは、大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐を持つということである。その他はいずれも重要ではない。

馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。

本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。

あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を持っていても、常に心の平衡を失わない人だ。

つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。

われわれは結局何を目ざすべきか。世の中を知り、それを軽蔑しないことだ。

何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月がたってしまうことだろう。

愚者と賢者はともに害がない。半端な愚者と半端な賢者が、いちばん危険なのである。

三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の中にいよ、その日その日を生きるとも。

自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ。

 
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