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感動する恋愛の言葉
愛するとは、自分の幸せを相手の幸せに重ねることである。
To love is to place our happiness in the happiness of another.
ゴットフリート・ライプニッツ(ドイツの哲学者、数学者 / 1646~1716)
恋に落ちると眠れなくなるでしょう。だって、ようやく現実が夢より素敵になったんだから。
You know you’re in love when you can’t fall asleep because reality is finally better than your dreams.
ドクター・スース(米国の作家、詩人、漫画家 / 1904~1991)
彼女から1000年遠ざかっていても、彼女は私のいとしいひとだよ… 二人の愛は激しすぎておたがいを燃やし尽くしてしまったのさ。
I might run from her for a thousand years and she is still my baby child. Our love is so furious that we burn each other out.
リチャード・バートン(英国の俳優 / 1925~1984)
ほんとうは傍にいたい。二十四時間抱き合っていたい。でもそれが出来なくても、黙ってその人を感じている。その人が世界の中にいるというだけで、存在が充たされ、磁石の針がぴたっと一つの方向を指すように、心はその人に向かっている。
岡本敏子(岡本太郎の養女、実質的な妻 / 1926~2005)
もし、きみが100歳まで生きるとしたら、ぼくは100歳マイナス1日まで生きたいな。そうすれば、きみなしで生きなくてすむもの。
If you live to be a hundred, I want to live to be a hundred minus one day so I never have to live without you.
A・A・ミルン(英国の児童文学作家、詩人、劇作家 / 1882~1956)
本当にすばらしい女性というのは、目ではなく、心に触れてくるものなんだ。
岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia
未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。
Immature love says: “I love you because I need you.” Mature love says: “I need you because I love you.”
エーリッヒ・フロム(ドイツの社会心理学者、精神分析学者 / 1900~1980) Wikipedia
女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ。つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって愛されることを望むものだ。
アミエル(スイスの哲学者、詩人、批評家 / 1821~1881)
愛はいつでも贈り物としてあなたのもとにやってくる。突然、何の前ぶれもなしに。私たちは愛されたいと思って愛するのではない。愛したいから愛するのだ。
レオ・ブスカーリア(米国の教育学者 / 1924~1998)
愛することによって失うものは何もない。しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。
バーバラ・デ・アンジェリス(米国の女性作家、心理学者 / 1951~)
恋にとっての不在は、火にとっての風。小さいものは消し去り、大きいものはさらに燃え上がらせる。
Absence is to love what wind is to fire; it extinguishes the small, it inflames the great.
ビュシー=ラビュタン(フランスの貴族 / 1618~1693)
別れたあとの男と女は思い出を分かちあう。
マルセル・アシャール(フランスの劇作家・映画監督 / 1899~1974)
愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
Love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction.
サン=テグジュペリ(フランスの作家、操縦士 / 1900~1944) Wikipedia
我々男が女を愛するときに、女の弱さも、あやまちも、不完全さも、ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。いや、それだからこそいっそう愛するのかもしれない。愛を必要とするのかもしれない。愛を必要とするのは完全な人間じゃない。不完全な人間こそ、愛を必要とするのだ。
オスカー・ワイルド(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854~1900) Wikipedia
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。
岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia
あなたがいないときに愛は研ぎ澄まされ、あなたといるときに愛は強くなる。
Absence sharpens love, presence strengthens it.
トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608~1661) Wikipedia
一緒に泣いた時に、はじめてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かるものだ。
エミール・デシャン(フランスの詩人 / 1791~1871)
月の光も雨の音も、恋してこそ始めて新しい色と響を生ずる。
永井荷風(日本の小説家 / 1879~1959)
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては。
ゴッホ(オランダ出身のポスト印象派の画家 / 1853~1890) Wikipedia
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。
岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia
愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ。私たちには生まれたときから愛する力が備わっている。それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ衰えていってしまうの…
Love is action. It isn’t just talk, and it never was. We are born with the ability to love; yet we have to develop it like we would any other muscle.
オードリー・ヘップバーン(英国の女優 / 1929~1993) Wikipedia
愛する者は、愛される者より愛の近くにいる。
ジャン・ジロドゥ(フランスの外交官、劇作家、小説家 / 1882~1944)
誰かを愛するというのはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。もし愛が単なる感情にすぎないとしたら、「あなたを永遠に愛します」という約束はなんの根拠もないことになる。
To love somebody isn’t just a strong feeling. It is a decision, a judgment and a promise. If love were only a feeling, there would be no basis for the promise to love each other forever.
エーリッヒ・フロム(ドイツの社会心理学者、精神分析学者 / 1900~1980) Wikipedia
愛から逃げてはいけないのだ。必要なだけ時間をかけて、支えを求めるようにしよう。近いうちに苦痛は消え、愛の力がもう一度みなぎるのを感じとれるようになる。
ジョン・グレイ(米国の心理学博士、作家 / 1951~)
自分だけが愛することができて、それより前にそこまで愛した人はなく、それより後に同じ方法で愛する人がいないと信じられた時、それが真実の愛のシーズンである。
That is the true season of love, when we believe that we alone can love, that no one could ever have loved so before us, and that no one will love in the same way after us.
ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832) Wikipedia
愛というのは、要するに、自分以外の、もう一人の人間の幸福が、自分自身の幸福にとって、絶対的に、必須欠くべからざるものであるという状態である。
Love is the condition in which the happiness of another person is essential to your own.
ロバート・A・ハインライン(米国のSF作家 / 1907~1988)
男と女は支えあって生きるのだ。ほんとうにそう言いきれる、パートナーを持ちえた人は、人生の勝者です。何でも出来るの。
岡本敏子(岡本太郎の養女、実質的な妻 / 1926~2005)
好きな女性が、他の男と結婚しようが、こちらが他の女性と結婚しようが、それはそれだ。ほんとうの出会いは、約束ごとじゃない。恋愛というものさえ超えたものなんだ。
岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996) Wikipedia
私は決して人生に背を向けることはないでしょう。恋からも逃げたりしないわ。
ビリー・ワイルダー(米国の映画監督、脚本家、プロデューサー /1906~2002)
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