男心・女心

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愛されるだけでは物足りない。愛の言葉もかけてほしい。静寂の世界は、お墓の中で十分に味わえるのだから。

I like not only to be loved, but to be told that I am loved; the realm of silence is large enough beyond the grave.

ジョージ・エリオット(英国の女性作家 / 1819~1880)

一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。

To say that you can love one person all your life is just like saying that one candle will continue burning as long as you live.

トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910)

女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ。つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって愛されることを望むものだ。

アミエル(スイスの哲学者、詩人、批評家 / 1821~1881)

お腹がすいているときにキスがしたい女なんていないわ。

ドロシー・ディックス(米国のジャーナリスト / 1861 ~1951)

愛が恐れているのは、愛の破滅よりも、むしろ、愛の変化である。

Love is more afraid of change than destruction.

ニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)

人間は恋をしている時には、他のいかなる時よりも、じっとよく耐える。つまり、すべてのことを甘受するのである。

When a man is in love he endures more than at other times; he submits to everything.

ニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)

女というものは存在しない。存在するのはさまざまの女たちである。

モーリアック(フランスの作家、ノーベル文学賞受賞 / 1885~1970)

全ての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、男の弱さを知っているからである。

アンドレ・モロワ(フランスの小説家・伝記作家・評論家 / 1885~1967)

相手を批判するということを全然せずに、ただもう愛するということに夢中になっていると、必ず相手に裏切られることになる。

To love without criticism is to be betrayed.

ジューナ・バーンズ(米国の女性作家 / 1892~1982)

女はおべっかによっては、けっして武装を解除されはしないが、男はたいてい陥落される。

オスカー・ワイルド(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854~1900)

真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑したり拙劣であり、愛嬌もろくにないものである。

カント(ドイツの哲学者、思想家 / 1724~1804)

女は決して自分の自然な姿を見せない。なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。

ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)

 
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