ジョージ・エリオットの名言


ジョージ・エリオットの名言

George Eliot
ジョージ・エリオット

男性の筆名を使用したイギリスの女性作家。19世紀英国リアリズムを代表する作家で夏目漱石も彼女の作品を愛読したといわれる。

国: イギリス(ウォリックシャー・ヌニートン)
生: 1819年11月22日
没: 1880年12月22日(享年61歳)

【その生涯】 名言集へ行く

1819年11月22日、イングランド中部のウォリックシャー・ヌニートンの土地差配人の一家に生まれる。本名はメアリー・アン・エヴァンズ(Mary Anne Evans)。

少女時代のエリオットは敬虔な福音主義者(キリスト教において宗教改革の立場を採る考え方)であり、感受性が鋭く知識欲の旺盛な子供であった。

1832年、エリオットはバプテスト派の宗教色の強い学校に入学。しかし、翌年に母が死去し、父の世話をするために退学。退学後は家庭で古典や外国語を学んだ。

22歳のエリオットは父とウェスト・ミッドランズのコヴェントリー近郊に移る。

ここでエリオットは主知主義(知性・理性の働きを意志・感情よりも重視する立場)の哲学者らとの交友を通じて宗教観の動揺を経験する。

1846年、26歳のエリオットはドイツの神学者・哲学者ダーフィト・シュトラウス(1807~1874)の『イエス伝』を翻訳刊行。

1849年に父は死去。

1850年、30歳のエリオットは以前から寄稿していた『ウェストミンスター・レビュー』の副主筆となり、ロンドンに移る。

ロンドンでエリオットは哲学者ハーバート・スペンサー(1820~1903)と知り合い、彼の紹介で哲学者のジョージ・ヘンリー・ルーイス(1817~1878)と恋愛関係になる。ルーイスは妻子のある身であったが、この関係はルーイスが死去するまで20年間続いた。

1857年、ルーイスの名を借りた男性名の筆名「ジョージ・エリオット」で最初の小説『エイモス・バートン』を発表。

以後、エリオットは1859年の『アダム・ビード』、1861年の『サイラス・マーナー』、1862年の『ロモラ』、大作『ミドルマーチ』(1871-72年)などを発表し、文名を高めていった。

1878年、エリオットが58歳のときにルーイスが死去。その2年後にエリオットは20歳年下の青年実業家と結婚。しかし、結婚からわずか7ヵ月後の1880年12月22日にエリオットは死去。61年の生涯を閉じた。

彼女がジョージという男性の筆名を使用したのは、女性作家は陽気なロマンスしか書かないという固定化されたイメージから逃れるためであったと述べている。また、彼女の私生活が公衆の視線にさらされることを避けるためであったと考えられている。

※ 人物詳細をWikipediaでチェック!

Wikipedia(日本語) / Wikipedia(英語)

★ 名言+Quotes の人気コンテンツ!

頑張れる言葉 ・短い英語の名言 ・かっこいい英語の名言 ・元気が出る言葉 ・人生が辛い ・感動する言葉 ・心に残る名言 ・偉人の名言(全181人)
 

ジョージ・エリオット 名言集(英語&日本語)


 
 
(P. 2 3

Page: 1

私たちが行動を決定するように、行動も私たちの人間性を決めている。

Our deeds determine us as much as we determine our deeds.

臆病者は、勝つと分かっている戦いしかできない。だがどうか、負けると知りつつも戦える勇気を。時に、勝利よりも価値ある敗北というのもあるのだから。

Any coward can fight a battle when he’s sure of winning; but give me the man who has pluck to fight when he’s sure of losing. That’s my way, sir; and there are many victories worse than a defeat.

私は女性が愚か者であるということを否定はいたしませんが、全能の神は男性につりあうように女性を作られたのです。

I’m not denying the women are foolish: God almighty made ‘em to match the men.

人生を退屈なものにするのは動機の欠如である。

What makes life dreary is the want of a motive.

動物ほど気持ちのよい友達はいない。彼らは質問もしなければ批判もしない。

Animals are such agreeable friends – they ask no questions, they pass no criticisms.

微笑めば友達ができる。しかめっ面をすればしわができる。

Wear a smile and have friends; wear a scowl and have wrinkles.

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。

It’s never too late to be who you might have been.

お互いの人生をもっと楽にするためでないのなら、私たちはなんのために生きているのでしょうか?

What do we live for, if it is not to make life less difficult for each other?

愛されるだけでは物足りない。愛の言葉もかけてほしい。静寂の世界は、お墓の中で十分に味わえるのだから。

I like not only to be loved, but to be told that I am loved; the realm of silence is large enough beyond the grave.

結婚とは、同情か征服かのいずれかの関係である。

Marriage must be a relation either of sympathy or of conquest.

言葉は翼を持つが、思うところに飛ばない。

Our words have wings, but fly not where we would.

別れの激しい苦痛によってのみ、愛の深みを見ることができるのだ。

Only in the agony of parting do we look into the depths of love.

 
次ページへ続きます。 関連ページ等は下部にございます。
 

★「次ページへ」 ⇒