太宰治の名言




太宰治の名言(P. 2)

人間は、しばしば希望にあざむかれるが、しかし、また、「絶望」という観念にも同様にあざむかれる事がある。

太宰治の名言

人間のプライドの究極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。

太宰治の名言

幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。

太宰治の名言

弱虫は、幸福をさえおそれるものです。綿で怪我するんです。幸福に傷つけられる事もあるんです。

太宰治の名言

人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。

太宰治の名言

怒る時に怒らなければ、人間の甲斐がありません。

太宰治の名言

男って、正直ね。何もかも、まる見えなのに、それでも、何かと女をだました気で居るらしいのね。犬は、爪を隠せないのね。

太宰治の名言

理窟はないんだ。女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。

太宰治の名言

子供より親が大事、と思いたい。子供のために、等と、古風な道学者みたいな事を殊勝さらく考えても、何、子供よりも、その親の方が弱いのだ。

太宰治の名言

私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです。

太宰治の名言

人間三百六十五日、何の心配も無い日が、一日、いや半日あったら、それは仕合せな人間です。

太宰治の名言

怒涛に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに、愛の実体があるのだ。

太宰治の名言

 
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