長嶋茂雄の名言(2)
なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。不幸な時代だとは思うけども、時代のせいにするのはどうかな。
長嶋茂雄の名言
野球というスポーツは人生そのものです。
長嶋茂雄の名言
少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。ときには冒険も必要です。周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだ」とやり抜く – それが男のロマンでしょう。
長嶋茂雄の名言
僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。三塁ベースは僕の恋人です。それが守れなくなったら潔く引退します。
長嶋茂雄の名言
小さな白い球との長い戦いが終わったことを知りました。
長嶋茂雄の名言
「あしたはきっと良いことがある」。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません。
長嶋茂雄の名言
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長嶋茂雄 おすすめ書籍
『地獄の伊東キャンプ 一九七九年の伝道師たち』(鈴木利宗)
「限界なんて、ないんだ」あれから33年―。中畑、江川、西本…… そして、長嶋茂雄が初めて明かす、あの“伝説”の実像。シーズン5位に甘んじた長嶋が18人の若手を連れておこなった「地獄の伊東キャンプ」。想像を絶する過酷な特訓は、選手たちのその後に何をもたらしたのか。そして、指導者・長嶋茂雄の知られざる実像とは。当事者、関係者への丹念な取材を積み上げた渾身のルポルタージュ。世代を超えて大反響!
『野球は人生そのものだ』(長嶋茂雄)
戦後日本最高のスーパースターの自伝。メジャー流の魅せる野球を追求した華麗な野球人生はプロ野球を越え、多くの日本人に勇気を与えした。リハビリと闘う今もやはり多くの日本人に希望を与えています。
『長嶋茂雄語録』(小林信也)
本書には、長嶋茂雄の生い立ちから、節目節目に語られた言葉と映像がつまっている。その言葉遣いはともすれば誤解されがちだが、真に「肉体を持った言葉」(糸井重里)であり、スポーツの本質を伝える言葉にほかならない。生涯を野球に捧げた“燃える男”の、真実の姿がここにある。国民栄誉賞受賞を祝して、ここに名著が蘇る。