松下幸之助の名言


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「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。

私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。

むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、ほんとうの仕事をする姿ではない。

人の長所が多く目につく人は、幸せである。

経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。結局これに尽きるといってもかまわんほどや。まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。

無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である。

熱心は、人間に与えられた大事な宝である。そして、この宝は、誰にでも与えられているのである。

人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。薪は悩みである。悩みが人を成長させる。

自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。

自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。

せっかくの99パーセントの貴重な成果も、残りの1パーセントの止(どど)めがしっかりと刺されていなかったら、それは初めからなきに等しい。

 
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