男心・女心


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どんな女も男を欺くことができる。もし彼女がそれを望み、そして彼が彼女に恋しているなら。

Any woman can fool a man if she wants to and if he’s in love with her.

アガサ・クリスティ(英国の女性推理作家 / 1890~1976)

女に愛されていることが確かであると、男は、彼女が他の女より美しいか、美しくないかを検討する。女心がわからないと、顔の事など考える暇がない。

スタンダール(フランスの小説家『赤と黒』著者 / 1783~1842)

女は、自分の前を通った婦人の眼が自分を注目したか、否かを直感的に悟る術を心得ている。女が身を飾るのは、ほかの女たちを意識しているからである。

キルケゴール(デンマークの哲学者、実存主義の創始者 / 1813~1855)

男がありとあらゆる理屈を並べても、女の一滴の涙にはかなわない。

ヴォルテール(フランスの哲学者、作家、文学者、歴史家 / 1694~1778)

その女を手に入れることができない期間だけ、男はその女に熱狂させられる。

キルケゴール(デンマークの哲学者、実存主義の創始者 / 1813~1855)

恋愛においては、恋したふりをする人のほうが本当に恋している人よりもずっとうまく成功する。

ニノン・ド・ランクロ(フランスのクルティザーヌ・高級娼婦 / 1620~1705)

恋愛は恋愛によって始まる。従っていかに強い友情からも弱い恋にしか移行できない。

ラ・ブリュイエール(フランスのモラリスト、作家 / 1645~1696)

女はいつも、機会さえあれば、自分を犠牲に捧げたがる。あれは自己陶酔の一形式であり、しかも女たちのお好みの形式なのだ。

サマセット・モーム(英国の劇作家、小説家 / 1874~1965)

ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ。

サン=テグジュペリ(フランスの作家、操縦士 / 1900~1944)

二人の人間は、自分の交換価値の限界を考慮したうえで、市場で手に入る最良の商品を見つけたと思ったときに、恋に落ちる。

エーリッヒ・フロム(ドイツの社会心理学者、精神分析学者 / 1900~1980)

利口な女と嫉妬深い女とは、おのおの異なった、まったく別個なものである。したがって、どんなに利口な女でも、同時に嫉妬深い女になることができる。

ドストエフスキー(ロシアの小説家、思想家 / 1821~1881)

僕にとってごく当たり前の恋の出来心であったものが、彼女にとっては人生における大変革になった。

チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家 / 1860~1904)

 
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